アイスホッケーへの情熱を胸に競技と仕事に向き合う

プロフィール

選手名 東山 凌士(ひがしやま りょうじ)
競技名 アイスホッケー
所属企業 ALSOK新潟綜合警備保障株式会社
入社時期 2023年5月
生年 1997年
出身地 東京都品川区
出身校 栃木県立日光明峰高等学校、専修大学
活動拠点 新潟県
所属チーム名/ポジション アイスホッケー新潟県国スポチーム/フォワード

これまでの戦績

高校

インターハイ 3年連続出場
(高校1年時) ベスト4
(高校2年時) 2位
(高校3年時  ベスト16

第70回 国民体育大会(アイスホッケー競技) 3位入賞(栃木県代表)

大学

インカレ 4年連続ベスト16

インタビュー

Q1:普段のスケジュールを簡単に教えてください

平日月曜日から金曜日、8時から17時までの8時間勤務しています。新潟県国スポチームとしての活動は、シーズン中は毎週土曜日の21時~23時までMGCアイスアリーナにて練習を行っています。他チームの練習などもあれば積極的に参加しアイスタイムを確保しています。オフシーズンは各自でのトレーニングとなり、私は週2~3ほど陸上トレーニングをメインに行っています。

Q2:所属している会社の事業と、仕事内容を教えてください

私は新潟市の警送事業部新潟営業所に所属しています。
主に現金や貴重品の警備輸送業務に伴う資金の帳票照合やデータ照査、売上金の確認・集計を行う業務です。

Q3:会社からの競技面のサポートなどはありますか?

国スポ予選、本戦期間は平日にも試合が行われます。その為長い期間会社を休まなければなりません。会社からの理解もあり特別休暇として対応してもらっております。また遠征やその他の大会などある場合は勤務調整をして頂いています。会社からのサポートがあり、競技に集中して打ち込めています。

Q4:社会人アスリートというキャリアを選んだ理由を教えてください

大学4年時に右足首骨折の大怪我をしてしまいました。そのシーズンは結果が残せずとても悔しい思いをしました。私は大学生を最後に競技生活を引退するつもりでした。競技を続けるか、辞めるか最後の最後まで非常に迷いました。しかし私はアイスホッケーが好きという気持ちが強く、やらない後悔よりもやって後悔した方がいいと考えで社会人アスリートとして競技を続けることに決めました。

Q5:引退後のキャリアはどのように考えていますか?

引退後のキャリアについては今のところまだ何も考えていません。自分の身体がボロボロになるまで、アイスホッケーへの気持ちが切れるまでは競技を続けていきたいと考えています。
今は新潟市の小中学生の指導を行っています。社会人アスリートを辞めても、指導者は続けていきたいです。
地元に帰るか迷うぐらい、今は新潟県という場所が好きです。

Q6:今後の仕事・競技の目標を教えてください

仕事では、まだまだ覚えなくてはいけない仕事がたくさんあります。それら1つ1つとしっかりと向き合って会社から必要とされる人材になりたいです。
競技面では、国民スポーツ大会でベスト8という大きな目標があります。その為には個人個人、チームとして何をしなければいけないのかを常に考えて、しっかりと練習に取り組んでいきたいです。

Q7:社会人アスリートを目指す方へメッセージをお願いします

社会人アスリートとして仕事と競技の両立は正直難しいと思われます。自分の自由に使える時間が少なく感じます。しかし社会人アスリートとして得られるものはとても大きな物だと思います。目標に向かって毎日コツコツと継続すること。それはとても素晴らしいことです。私は他の社会人アスリートのみなさんを、とても尊敬しています。競技が好きという気持ちがあれば続けられると思うので、目指される方は一緒に切磋琢磨しながら頑張りましょう。